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【小児科外来】熱や風邪症状を含む全般診療0歳〜中学生：前日18時から予約開始
島内で麻疹流行の可能性があるため1歳以上で麻疹ワクチン未接種の場合車で診察します
麻疹は命に関わる/重い合併症を残すウイルス感染症です。初期は軽い風邪症状ですが、この時期から人への感染力が非常に強く、同じ空間にいただけで感染が成立します。
母からの移行抗体が残っていない１歳以降は麻疹を一番罹患しやすい時期ですが、ワクチンを接種すればそのリスクが大幅に減ります。
１歳以降で麻疹ワクチンを未接種のまま過ごしているお子さんが受診される場合、そのお子さんと他のお子さんを互いに感染から守るため、車で診察します。
母からの移行抗体が残っていない１歳以降は麻疹を一番罹患しやすい時期ですが、ワクチンを接種すればそのリスクが大幅に減ります。
１歳以降で麻疹ワクチンを未接種のまま過ごしているお子さんが受診される場合、そのお子さんと他のお子さんを互いに感染から守るため、車で診察します。
母子手帳は必ず持参ください
周産期、健診、予防接種の記録が診療の大きな助けになります。乳幼児だけでなく、小中学生の受診の際も母子手帳の持参をお願いします。（紛失した際は健康福祉センターで再発行が可能）
感染症に対する当院の方針ウイルス迅速検査は使用しません
病原体の検索よりも､自身の力で回復が見込めるかどうかの判断をします。全身の状態を細やかに把握し､本人の回復力と家庭での看病を支えます。
ウイルス迅速検査を使用しない理由・陰性でもその感染を否定することは出来ない・陽性でも自身の力で回復が見込める場合は抗ウイルス薬は不要（副作用の懸念､罹患後に服用しても重症化の予防にはならない）
ウイルス迅速検査を使用しない理由・陰性でもその感染を否定することは出来ない・陽性でも自身の力で回復が見込める場合は抗ウイルス薬は不要（副作用の懸念､罹患後に服用しても重症化の予防にはならない）
発達について
子どもの発達には幅があるのが自然と思っています。標準から離れているように見える場合も､障害の有無という眼差しでこどもを診ることを私はしません。 したがって当院では発達障害の診断や心理カウンセリング､療育などは出来ないのですが､発達の原動力となる元気の確認と体調の安定という点ではお手伝いが出来るかもしれません。 子どもの発達についての研修会や子育て講話を動画にまとめたものがあります。こちらをご覧いただけたら幸いです。
下記は当院では対応出来ません・火傷、転倒、打撲、動物咬傷などの外傷・眼球充血や眼周囲発赤など眼の症状・心電図、尿、ぎょう虫検査等、健診での指摘・発達障害や学習障害の相談 この視点で子どもを診ることはしませんので、診断書(高校入試関連含む)や他院紹介の必要性を判断出来ません。
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